強い日差しと天空の青。
地上を覆う雲は、厚いときも薄い時もあるが、
その上は、いつも、どんなときも青空。
突き抜けないと見えないもの。
雨や曇りの日は、雲が地上を覆っているだけだということは
誰もが頭ではわかっていることなのに、
その先の青空をイメージしている人は、少ない。
飛行機に乗るたびに、いつもある青空の存在に気づく。
見えないけれど、存在するものは、青空以外にもたくさんある。
突き抜けると見えるもの。
顧客満足で満足していた時代は、もはや過去のもの。
感動は、気持ちがいいという情緒的満足の域を超え、
成功を実現するキーファクターの時代になる。
雲の上の青空のように、
特別なものではなく、いつもあるのに気づかない存在。
イメージするだけで、心が浮き立ち、発想が広がり、
インスパイアされる存在。
覆っている雲を突き抜ければ、出逢うことができる景色。
視界を制限するものが何であれ、
突き抜ける方法は、ただひとつ。
飛行機に乗るように青空を体験すること。
本物の感動を体験し、自分の中に基準をつくる。
感動という基準を持った人は、満足という基準を持った人と
違う結果を出す。
感動は、気持ちや感覚の情緒的満足を超えて、
夢や願望、成功を実現するキーファクターになってきた。
*平野さんからいただいた、すてきなメッセージのおすそわけです。
(メッセージを加筆、修正してお届けしています。)
日々いただくメッセージの中から、時代の本質をとらえた、心に残るすてきなメッセージ[構想、視点、こころ]と新たな気付きを、あなたに届けます。 みずみずしい、生命力がある、活き活きとした、すてきな旬(ときめき)を一緒に探しにいきましょう。 ☆人生、後半が面白い! 味がでるのは、これから。 たきがみ博士
11/23/2007
11/03/2007
SaaSによる顧客基点経営の展開
たきがみ博士の”いま”を読み解く
Webサービス/SaaSによる顧客基点経営の展開
市場環境がどう変遷するかを予測することは極めて困難であり、
いつ、どのように変わるか分からないお客さまに、レベルの高い
サービスを提供するためには、サービスを支えるITをソケットの様に
着脱可能な状態にモジュール化しておく必要がある。
そのための手段がSOA。
また、いいものをつくれば売れる、いいサービスを提供すれば売れる、
そうした考えが強いあまり、お客さまが見えていない。
だから、顧客データベースの中心にお客さまがいない。
業務の本質がITに反映されていないことが、IT投資効率の低下を
招いている。
今後、少子高齢化が本格化する中で、
「それなりに大きな」国内市場は成長を期待できなくなった。
製造業だけでなく、あらゆる業種の企業が世界市場を目指そうとしており、
グローバルオペレーションの最適化は極めて重要なテーマになる。
*本資料は、日経BP社が提供するITPRO Special
“SaaSが透過する日本IT界の脆弱性”
をもとに、編集、加工、構成した。
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