日々いただくメッセージの中から、時代の本質をとらえた、心に残るすてきなメッセージ[構想、視点、こころ]と新たな気付きを、あなたに届けます。 みずみずしい、生命力がある、活き活きとした、すてきな旬(ときめき)を一緒に探しにいきましょう。 ☆人生、後半が面白い! 味がでるのは、これから。 たきがみ博士
1/07/2007
塩野七生さん (しおのななみさん)
本屋さんで、読破してみたいと、何度か手に取り、ページをめくり、
また書架に戻してしまう「ローマ人の物語」の作者、塩野七生さんが、
語る。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
高級なバラの花は、花屋さんがいろいろな細工を施し、しばしば
満開にならないで枯れてしまう。
どうせ枯れるのだから、満開にならなければね。
勝負は決して華々しいものだけではない。
普通のひとも、そのひとなりに勝負しているのです。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
勝負とは、
人に、ものごとに、真正面から対峙すること、
そして、目をそらさない、逃げ出さないこと。
勝負に「勝つ、負ける」は結果、
大切なことはいかに、取り組んだか。
気持ちで負けないこと、相手を受け止め、包み込み、
いろいろな”勝ち”を創造することではないかと思います。
<自分の人生だから主体的に活きる、
だれもあなたの代わりに生きてはくれない>
人は生まれる時と死ぬ時はひとりです。
一人ひとりの人生だから、もっともっと大切に生きて欲しい。
他人のせいにしないで。
いまを認める、逃げない、目をそらさない、
だから、希望の明日が始まる。
過去の必然が”いま”です。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿